ISO14001取得

ダストトライではグループでISO14001(環境マネジメントシステム)を取得しています。     (※現在はリサイクルセンター(2024.4月取得予定)を除く各拠点で取得しています)     
ISO14001は、環境マネジメントシステムの仕様(スペック)を定めた規格であり、ISO規格に沿った環境マネジメントシステムを構築する際に守らなければいけない事項が盛り込まれています。
PDCAサイクルと呼ばれる、方針・計画(Plan)、実施(Do)、点検(Check)、是正・見直し(Act)というプロセスを繰り返すことにより、環境マネジメントのレベルを継続的に改善していこうというものです。方針の策定などに最高経営層の責任ある関与を求め、トップダウン型の管理を想定していることもこの規格の特徴です。
組織活動が環境に及ぼす影響を最小限にくい止めることを目的に定められた環境に関する国際的な標準規格であり、組織活動、製品及びサービスの環境負荷の低減といった環境パフォーマンスの改善を実施する仕組みが継続的に改善されるシステム、つまり環境マネジメントシステムを構築するための要求事項が規定されています。
ISO14001を取得している組織(企業等)とそうでない組織とでは、取得している組織の方が環境に配慮した活動を行っていると評価されます。

SDG'sの取り組み

2015年9月にニューヨーク国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」 において、2030年までの国際目標として採択されたのが、 「SDGs=持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」です。
「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」等、17の目標と169の ターゲットで「地球上の誰一人として取り残さない(leave noone behind)」 という誓いのもとに構成されています。

SDG's

まちのために

日々の生活で発生し排出される廃棄物の回収を行い街の衛生維持に努めています。

SDGs11
SDGs12
SDGs14

資源循環の推進

限りある資源を未来に残すため、高効率にリサイクル。
資源循環量を高め資源循環型社会に貢献しております。

SDGs7
SDGs12
SDGs13

エネルギーのグリーン化

バイオマス発電により再生可能エネルギーの発電量を高めエネルギーのグリーン化に寄与。
隣接するビニールハウスにてフルーツの栽培・販売。新しいビジネスモデルの提案。

SDGs2
SDGs7
SDGs9

CSR活動

救缶鳥プロジェクト

グループ本部の大阪ダストトライでは、先の震災を踏まえ事務所に食料品を備蓄しています。
この備蓄品が廃棄物になるようでは、廃棄物の役務に携わる企業としてどうかと代表の判断から、備蓄品が無駄にならないよう、定期的に入れ替えられる備蓄食品を義援物として飢餓に苦しむ方々に届けられる「救缶鳥プロジェクト」に参加することとなりました。
微力ではありますが、お役に立てるよう協力させて頂いています。

環境大臣賞 最優秀賞 受賞

救缶鳥プロジェクト

バイオマス事業

テキストが入ります

大正工場(リサイクル工場)

テキストが入ります